留学に来ている学生の多くが留学後、日本で就職活動をされると思う。
留学でしっかりとした英語力を身につけるだけではなく、
就職活動でアピールできる経験をつもうと様々なことにチャレンジしている学生も多いと思います。
海外戦略を加速させている企業ではやはり英語力と共に
海外で生活したことなどを評価する企業が増えているようです。
しかし問われるスキルは留学をしたという事実だけではなく、
どんな目的で外国に渡り、何を身につけてきたか、実行したのか、見て考えたのか、という「質」が問われるようです。
就職情報を提供するディスコによると
日本人の留学経験者を「採用する」と答えた企業が全体の22.8%に上り、
前年より10ポイント増加したという。
この傾向は、社員1000人以上の大規模な企業に顕著だという。
さらに進学(カレッジや大学)での就学はより高い評価がなされているという。
ディスコによると、「企業は国籍にかかわらず、グローバル人材に注目している」という。
目的を明確にして海外で経験を積み、語学力や学力を身につけた日本人学生ならば、
むしろ企業としては積極的に採用したいようだ。
ジャーナリストの石渡嶺司氏はJ-CASTニュースの取材に対して、留学を経験した日本人学生は「就職に有利」と話す。
内定がなかなか取れない今の時代に、あえて休学してまで外国で学ぼうとする「チャレンジ精神」を評価する企業は少なくないというのだ。異文化の中で「さまざまな苦労を乗り越えたかどうか、
何かひとつのテーマを徹底して勉強したか、が見られるでしょう」。
自動車部品メーカーのユーシンは、2013年4月入社の学生の中で留学を経験し、
ビジネスレベルでの外国語力をもつ人を対象に、給与を1.5〜2倍引き上げる制度を導入する予定だという。
日本経団連は8月に、海外の大学や大学院での課程を修めた学生に対する就職説明会を開催する予定だ。
石渡氏も「例えば日本経団連が、『留学経験者は就職活動でしかるべき処置を図るよう考慮する』といったメッセージを発信すれば、
学生も『留学は就職にマイナスにならない』と理解するのではないか」と提案している。
やはりこれからは日常会話を身につけるのではなく、
仕事で使える英語を学ぶことが留学の一つの意義になるかもしれない。
生活の中でよりいろいろなことにチャレンジしていくためにも
日常会話だけではなく、Business Englishを学び、
インターンシップやワーホリでの仕事も英語環境で行えることが望ましいのかもしれません。
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